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団欒を楽しむリビングダイニング

2022年6月14日
読了時間: 3分

更新日:8月17日

インテリアコーディネーター島村知子のセカンドハウスである、リトリートハウスのお部屋をご紹介します。この記事でご紹介するのは、家の中心とも言えるリビングダイニング



以前の部屋は

築30年以上の茶色ベースが落ち着いた印象の広すぎるリビングダイニング。

自宅奥にある、イベント企画会社の応接室も兼ねていました。

 

6人がゆったり座れる大きな革張りのソファ。

左手には大きな食器棚。中には食器、人形などが入っています。

 

応接間としては良かったのですが、全体的に重厚感があって重たい印象でした。


実家のお片付け中

理想の暮らしは

  1. もっと軽く私たちらしい感じにしたい

  2. 週末の家なので、日々住んでいなくても楽にメンテナンスできるように

  3. リフォームはせず家具を買い換える模様替えで対応する


コンセプトは団欒


引き継いだ義実家をどうしようか考えた時、シンプルに家族、友人、お客様と心地よく過ごせる場所にしたい、こう思いました。その思いのままコンセプトは団欒に。


団欒には「仲間が集まってくつろぐ」という意味もあり、丸く集まるという意味もあります。温かみを感じるリビングにしたいと考えました。


食卓は家の中心だと思う

家族団欒と聞いて、私が最初に思い浮かべるのは食卓です。ダイニングですね。

「同じ釜の飯を食う」という言葉もありますが、1つのテーブルを囲んで、温かな食事を食べるだけで人との距離が近づく気がします。


ダイニングテーブルは夫の家族との思い出が詰まっているとのことだったので、そのまま残すことにしました。ダイニングの灯りはご飯が美味しく見えるオレンジ色を選びました。


ダイニングテーブルで団欒

リトリートツアーでも大活躍のダイニングテーブルです。


人が丸く集うリビング


元々住んでいた両親がこだわった旧帝国劇場を模した織り上げ天井が印象的なリビング。


クラシカルなリビング

その天井を活かして、家具の配色も天井に合わせました。

プフとクッションの色彩も天井に合わせています。

重厚感があり重たかった印象を、色や、家具を変えることで軽やかで温かい印象に変えていきます。



リビングの丸い家具配置

来ている人それぞれが、好きなスペースでくつろげるよう、ソファ、ロッキングチェア、プフと様々な椅子を用意しました。それらを丸い木のテーブルを中心に円形に配置します。


中心にある丸い木の年輪テーブルは、とある神社の御神木を切った時に作ったものだそう。


丸く囲んで座ることで、団欒の時間が生まれます。



季節を感じるインテリア

リトリートハウスは山の麓にあり四季折々の季節を感じることができます。

春には筍が取れ、夏にはヒグラシが鳴き、秋には紅葉が盛大に葉を落とします。

リビングからも季節を感じることができます。


リビングからの眺め

リビングの窓には元々窓の上半分を覆う、レースのバルーンカーテンが付いていたのですが、せっかくの景色を楽しむために思い切って取り外しました。


バルーンカーテンは埃も溜まりやすいので、お手入れもこれで楽になりました。


冬にはだるまストーブもお目見え。

しゅんしゅんと蒸気を部屋に広げてくれます。


冬に登場、達磨ストーブ


模様替えだけでも部屋は大きく変わります。



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