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Green&Grow 家族と仕事を育む家②


千葉県松戸市のマンションにお住まい。

谷口真紀子様の事例をご紹介します。



リビング編はこちらから



共働き女性と子供

#マンション #4人暮らし #模様替え #在宅ワーク



コンセプトはGreen&Grow 家族と仕事を育む家



ダイニング最大のお悩みは

ダイニング学習で使うお子さんのあれこれ

在宅ワークで使う書類、本、在庫などが積みあがる壁

キッチンカウンターに何気なく置いた物があふれていく

物が多すぎて手が付けられないことでした。



ダイニングビフォー

ダイニングのビフォー



ダイニング

何といっても壁面収納を作ったのが大きかった。

壁を無駄なく使えるようにセミオーダーで作りました。



真紀子さんのお仕事道具と

家族で使うプリンターや保証書などをまとめてスッキリ収納できます。



見える収納はゆとりをもたせて。

こちらもスタイリングさせていただきました。



在宅ワーク


真紀子さんはアロマオイルなどの販売もされているので

オンラインミーティングの時は背景にアロマボトルが映るようにこの向きで。

ちらっと映るカラフルなボトルに「可愛い!」という声も多いそうです。



リビングで遊ぶお子さんたちを見ながら仕事する時もダイニングがいいそう。



デスク


集中して仕事に取り組むときは、壁面収納と一体化したデスクで。

取りたい時にすぐ出せる位置に収納してあるので、仕事が進みます。



見せる収納


壁面は全部扉ではなく、抜け感を作るため一部を見せる収納にしました。

収納はぎっしり物を詰め込まないと損!と思っていた真紀子さん。

見せる収納と隠す収納の違いもレクチャーしながら収納プラン、スタイリングを進めました。



収納付きデスク


「いつも片付かない」と言っていたのでテーブルにも工夫を。

わかります?

テーブルの下に収納棚が付いているのです。

食事前に、リビング学習前に、お仕事前に。

出しておきたくない物をさっと片付けられるスペース。

リモコンを置いたり、ティッシュを置いておいたり。

忙しい共働き家族の味方みたいなテーブル。



unicoのSOLK(ソルク)です。

このちょっと置けるテーブル、とても気に入っていただきました。

棚部分がラタンになっているのも抜け感があって、物が多い時には〇



ダイニングの照明にもこだわりました。

灯りの色を変えられるペンダントライトを選び

仕事や勉強の時は作業がはかどる灯り

食事やお茶の時は家族や友人と会話を楽しんでリラックスする灯り

2つの灯りを選べるようになりました。



今ではお子さん「勉強するからこっち」「ご飯だから色を変えるね」と

灯りを使い分けて気持ちのスイッチングができるようになったそうです。



アロマディフューザー


物であふれていたキッチンカウンターも

アロマディフューザーを置けるようになりました。

ここがちょうどお部屋の真ん中なので、

部屋中にレモンの香りが広がります。



花のある暮らし


物が多すぎて片付かない家から

ずっと憧れだった花のある暮らしにシフトできました。



旦那様も「植物をもっと置きたい」とおっしゃっていたので

これからはコンセプトのGreen&Glowにふさわしく

植物も増えていくのではないかと思います。



真紀子さん、ご家族のみなさん、ありがとうございました。



真紀子さんのインタビューはこちら




真紀子さんも最初にご利用いただいた




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島村知子

島村知子 インテリアコーディネーター

人生を変える方法は3つしかない。時間の使い方を変えること。今いる空間(家)を変えること。付き合う仲間を変えること。時間と空間をデザインし、一番身近な仲間である家族関係まで変えていく異色のインテリアコーディネーター。 共働き女性の理想の暮らしと働き方をサポートしています。

 

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