ほっと落ち着くセカンドリビング
更新日:8月17日
インテリアコーディネーター島村知子のセカンドハウスである、リトリートハウスのお部屋をご紹介します。この記事でご紹介するのは、セカンドリビング。

以前の部屋は
この部屋は、夫の両親が営んでいたイベント会社の元事務所でした。
天井いっぱいに蛍光灯があり、作業向きのお部屋です。
両脇に大きな事務用の棚があり、大人1人では運べないほどの大きな事務デスクが3つ。仮眠用のベッドが1つ。巨大なA2サイズの紙類。業務用コピー機などなど。
廃業後は物置のような状態になっていました。

理想の暮らしは
リトリートハウスは家族や友人と使うだけではなく、私がインテリアコーディネートをするので、お客様を呼べる場所にもなればいいと考えていました。
宿泊者全員が集えるセミナールーム
家族のセカンドリビングとしても使う
時にはワーケーション用の仕事場としても利用
コンセプトはヌード
古い壁紙が気になったので、壁紙を張り替えました。
使用したのはモリスヘリテイジシリーズ。
塗ったようなマットな質感を持つ壁紙です。
国内で当時は唯一のモリス壁紙のライセンスを持っていたリリカラさんの壁紙です。
LW-4656 サンドストーン
ヌードカラーが美しい壁紙でした。
本来の素の自分に戻って、学びを吸収できる場所。
今日の学びと今までの自分の体験や経験知識がシナプスがつながるように結びついていく場所をイメージして選びました。

セミナールームとしても使えるように
幅が160㎝もあるアカシア材のテーブルを置き、最大8人まで座れるようにしました。
それにプラスして親子ソファが2脚ずつ4脚。ソファも入れると最大12人座れます。
ホワイトボードも、47インチ大型モニターもあるのでオンラインでも、対面でもセミナーができます。棚の中には文具が一通り入っています。

チェアは同じ黒でも、1脚ずつデザインを変えてみました。デザインが違う事で空間に動きが生まれます。
セカンドリビングで過ごす時間が長いわけ
当初から家族でも使えたらいいなとは思っていたのですが、リトリートハウスで過ごす時間の大半をこのセカンドリビングで過ごしています。
その理由はリトリートハウスのリビングが広すぎて、4人だと落ち着かないこと。
そしてもう一つの理由は、この1人掛けソファを4つ置いたことで、同じお部屋にいても、それぞれが程よい距離感で、それぞれの時間を過ごせることにありました。

1人掛けのウィングチェアを大人用と子ども用で4脚。
ウィングチェアとは背もたれの上部の両端が羽のように出ているソファです。ホテルのロビーなどでもよく見かけます。
背中から頭まですっぽりと包み込んでくれるウィングチェアは、読書したり、映画を見たり、長時間ゆったりと座ることができます。リラックスしたい時、リトリートな時間を過ごす時にぴったりのソファです。
ゲストにも好評で、夜遅くまでこの部屋でおしゃべりしたりしています。

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