top of page

あえて収納を減らすメリット

2022年7月29日
読了時間: 2分

更新日:8月17日

収納は多ければ多いほど便利だと思っていませんか?


収納の目安

先日、セカンドハウスの収納量を思い切って減らしてみました。

この家は引き継いだ義実家。田舎の大きな一軒家で、リビングは30畳ほどあり収納スペースも豊富にあります。

床下収納から、各部屋のウォークインクローゼット、庭には大きな物置が4つも。

物置となっている地下室も2つあります。

この家を引き継いだ時、収納のサイズダウンをしようと決めました。

月に何回か行くだけのセカンドハウスなので、お手入れを楽にしたかったのです。

物が増えると、埃も溜まり、掃除も大変になります。

週末にゆったりと過ごしたいのに、掃除で終わるのは避けたい。

物のメンテナンスを考えても、必要な物を必要なだけ置くことに決めました。

人は空きスペースがあると、つい物を置いて埋めたくなります。

不思議ですよね。これは収納も同じで、空きスペースがあると、つい物を置きたくなって、その結果、物を増やしてしまいます。


あえて収納のサイズダウンをしてみた


何をしたかと言うと、キッチン収納の棚板を外しました。


キッチンの吊戸棚

元々は3段の棚板があったので、この3倍の収納量がありました。

それを棚板をすべて外し、1番下の段だけにしました。

つまり収納量は1/3になりました。


釣り戸棚なので、天井までの収納です。上の方の棚には脚立がないと手が届きません。

下からだと何があるか見えないので、不便でもありました。

あまり使わないものを上に入れていたのですが、重いものは上げ下げに危険もありました。


収納量を減らした結果


収納量を減らしても、何も困りませんでした。

逆に収納量を減らしたことで

・何がどこにあるか一目でわかる

・いつでもすぐに手が届く

・片付けが楽


こんなメリットを感じました。


今は、物が多い=幸せな時代ではありません。

物が多ければ、多いほど、管理する手間は増えていきます。

必要な物が程よくあるのが幸せな時代です。


もし物が多くてストレスを感じているなら、収納のサイズダウンをしてみてはいかがでしょうか。


私は、物の量を収納スペースの7割程度に収めることをおすすめしています。

7割程度であれば、出し入れもしやすく、見た目にも余白があるので美しく収まります。

小さな家ほど、詰め込みすぎず、使いやすさを重視してみて下さい。


この記事を書いた人

島村知子

小さな家専門のインテリアコーディネーター

インテリアと心理学の知識をもとに、理想の暮らしから逆算して、家族の「心地いい」を叶える暮らしを提案しています。


bottom of page