いつもありがとうございます あなたのファーストプレイス おうちを幸せな場所へ! 家族をつなぐ インテリアコーディネーターの 島村知子です。
ここに行ってきました。
大阪駅前すぐにあるLINKS UMEDAの スターバックスは、“SHINRIN-YOKU TREE”を コンセプトにしたコンセプトショップ。 私、スタバが大好きなんです。 どの店舗に行ってもインテリアがイイから。 そして、大阪に行ったら やりたかったことがあるの。 それはスタバのマイストアパスポート を集めること。 *知ってます? アプリで買うと、47都道府県中 いくつのスタバを制覇したか スタンプがたまるんです。 ということで、それを話したら リトリートツアーに一緒に行った みんなが「行こう!行こう!」と言ってくれ みんなの新幹線の時間まで カフェタイム。
コンセプトショップなので
店内のあらゆるところに
大阪産の栗の木で作られた家具が並んでいます。
*満席だったので画像はスタバさんより
そこで見かけたのが
インテリアの法則を使ったディスプレイ。
雑貨屋さんで一目ぼれした置物
旅先の思い出が詰まった小物
店先で見かけた可愛いフラワーベース
「さぁ、飾ろう!」と思ったら
どうもしっくりこない。
ひとつ、ひとつは可愛いのに
並べるとなんか違う・・・
「お店で見たのと全然ちがう」
なんてことありませんか?
「物を素敵に飾るって難しいんですね。」
「なんか素敵じゃなくて、どうすればいいのか。」
とっても良く受ける質問です。
そこで今日はみなさんに
スターバックスを参考に
センス良くモノを飾る法則を教えます。
ショップで見かけたのは
こんなディスプレイ。
ちょっと写真のセンスがなんですが・・・
これ、飾り方のコツを上手に使っています。
どこが?
かというと、ここ↓
木の板を使って高さを出しているんです。
↑こっちも。
高さが同じものを
横に並べるとのっぺりしてしまうのですが
こうして高さに差を出してあげるだけで
センス良くまとまるのです。
小物をセンス良く飾るルール
それは高さを出して三角形を作ること。
三角形の法則 です。
1,背の高いモノ、中くらいのモノ、小さいモノを選ぶ
2,それを三角形になるように並べる
これだけ。
高さに違いが出るものを置くと
バランスが取れて失敗しません。
どういうことかというと
フレーム、ライト、植物の3点で
三角形の完成。
こちらは
ミラーとライトと植物の三角形。
こちらはもっと大きくて
ミラーと大きな壺、傘立ての三角形ですね。
ちょっと例が大きめですが
例えば棚の上に
背の高いモノ→フラワーベース
中くらいのモノ→フォトフレーム
小さいモノ→小物
この3点を置くだけでもOK。
テーマを持たせると統一感が出て
さらに素敵になります。
例えば今だと・・・ハロウィン
背の高いモノ→紫の花
中くらいのモノ→おばけの置物
小さいモノ→ミニかぼちゃ
を置くのもおすすめ。
高さがないものは
スターバックスで見かけたみたいに
下に何かを置いて高さを出すのもありです。
洋書で高さを出すのも素敵ですよ。
家にある物で
三角形の法則お試しください。
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島村知子 インテリアコーディネーター
あなたの家が最高の居場所に変わる。部屋を変えたら人生が変わった。家族の会話が増えた。仕事が上向きになった。あなたとご家族が幸せになる空間と時間をデザインします。打合せでじっくりと話を聞くスタイルで、あたたかな空間デザインを提案。個人コンサル、インテリアコーディネート、インテリア講座を開催。
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