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【実家の実録】お片付けの鉄則



ゆくゆくは人を呼べる家になったらいいと思い

まずは自分たちが使えるように

実家の片付けから始めました。

リビングビフォー

リビングの冷房も壊れていたので

真夏に3日間汗だくになりながら

めっちゃ片付けました。

お片づけの鉄則1は

全部出す!!

8LDKもある広すぎる田舎の家。

夏休みの3日なんかじゃ全然、全部出ない。

ひとまず次回以降

片付けていけるベースキャンプになるように

この5箇所だけ片付けました。

■キッチン

■トイレ各所(なんと5つもありました)

■2階の寝室(1番物が少なかった部屋をひとまず確保)

■浴室(浴槽のバブルバスが壊れていたのでひとまずシャワーのみ確保)

■ダイニングテーブル

これを片付けるだけでも

丸3日フル稼働でした。

食べる場所もないから

食べるのもそこそこに12時間フル稼働。


キッチンビフォー

お目汚し失礼。 蜘蛛の巣とホコリまみれだったキッチンも

食器、キッチンツールに鍋

全部出して、必要最低限だけ残して

磨き上げました。


キッチンアフター


磨いているうちに

「この家にまた人が集まって、楽しい時間が過ごせる家になりなさい」

「元の素敵な家になりなさい」

と思いながら磨いている自分がいました。

そう、私は引き継いだこの家で

家族が休暇をゆっくり過ごせたらいいな

と思うし

友達とバーベキューしたり

お泊まりできたら楽しいな

と思うし

事務所をセミナールームにしちゃえば

合宿もできるんじゃない?

借りたい人がいれば一棟貸しして

使ってもらうのもいいなぁ。

と思っています。

その家でどう過ごしたいか

実家のお片づけも

いつもインテリア講座でお伝えしている

この考え方で作っていきます。

だから

素敵な場所になる予感しかない。

その1年後・・・

どうなったかと言いますと。












 
島村知子

島村知子 インテリアコーディネーター

打合せでじっくりと話を聞くスタイルで、あたたかな空間デザインを提案。インテリアを賢く使って、部屋が心地よく整う。​​私と家族の幸せな時間が増えるインテリアコーディネート、インテリア講座を開催中。

 

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