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ぐっすり眠れる寝室照明



寝室インテリアシリーズ。

はじめましての方はこちらからどうぞ。

インテリアコーディネーター島村知子

寝室インテリアだけとっても

知ってほしいことは山ほどあるのですが

キリがないからこのシリーズは

全5回にして、あと2回。

④ ぐっすり眠れる寝室照明 ←今日ここ

⑤ インテリアじゃないけど おまけ

  深い眠りに欠かせない大事な要素

この5つの要素を押さえておけば

「ぐっすり眠れる」という内容にしてみました。

では、行ってみよう~!

今日は深い眠りを誘う灯りのお話。

深い眠りを誘う寝室の灯り

人も動物なので

日が昇ると起きて、日が沈むと眠くなる

のが自然の流れです。

*これをサーカディアンリズムという。

と、いうことはだよ?

ぐっすり深く眠るには

日が沈む様子を灯りで再現してあげたらOK

明るすぎない

夕日と同じオレンジ色の灯りを

寝室に用意してあげましょう。

ホテルの部屋を思い出してください。


眺めの良いホテルの寝室

こんな感じで

ベッドサイドにオレンジ色のランプがありますよね。

これが深い眠りを誘います。

照明のスイッチつきベッド

ベッドによっては

ベッドヘッドに灯りが付いていることもある。

煌々とした天井照明は

昼間の太陽を再現したものなので

寝る直前まで、明るい場所にいると

寝つきが悪くなります。

オレンジ色の灯り

寝る2~1時間前には

オレンジ色の灯りに切り替えると

深くぐっすり眠れますよ。

私はお風呂上り後からは

リラックスモードで

灯りを落としています。

あたたかみのあるオレンジ色の灯りになると

お子さんも落ち着いてきて

眠くなってくる効果があるので

寝かしつけをラクにしてくれます。

灯りの効果も使いながら

ラクに子育てしていきましょ

ぐっすり眠れると

朝のぐずりも自然と減ります。


寝室照明の力を使おう

灯りのチカラを使うと

ぐっすり眠って疲れが残らなくなってくる。

翌朝の目覚めもスッキリして

家でエネルギーチャージがしっかりできます。

「灯りを変えるだけ」

お試しあれ~

最後は…



インテリアの影響力を その日からすぐ使えるようになる メール講座開講中です。




 
島村知子

家族の絆が深まるインテリアをテーマに、打合せでじっくりと話を聞くスタイルで、あたたかな空間デザインを提案。理想の暮らしを叶えるためにインテリアを賢く使う心理学を活用したプランを行う。延べ​​2000世帯の家族の幸せな暮らしを作る。インテリアコーディネート、インテリア講座を開催中。

 

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