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みんなが知らない寝室の裏機能


ぐっすり眠れる寝室インテリアシリーズ まだの方は昨日の記事で あなたの睡眠チェックからどうぞ。



あなたの寝室はぐっすり眠れる

居心地の良い場所になっていますか?

島村知子


今日は寝室インテリアを考える時に

押さえておいてほしい

みんなが知らない寝室の機能についてお話ししましょう。


「寝室」というくらいなので 寝室の機能はぐっすり深く眠って疲れを癒すこと。


次の日のための

エネルギーチャージをし

活力を得る場所です。



なので! インテリアの要素は最小限にしましょう。 寝室はとてもプライベートな空間です。 だからリラックスがキーポイント。 お手本はホテルのお部屋。

シンプルなホテルの寝室

セブ島ツアーでお泊りしたホテル。 シンプルですね。

ソウルツアーのホテル

ソウルツアーでお泊りしたホテル。 こちらもシンプル。 寝るためのお部屋になっています。 だから装飾は控えめに シンプルなコーディネートにするのが基本です。 プライベートな空間なので 好きなものを置きたい時も 眠りの妨げにならない程度がおすすめ。


枕元にたくさん置いていた物を 別の場所に移したら スッキリしてぐっすり眠れました。

なんてお声も届いています。


ピンクベースの寝室

そしてもう一つ。 寝室には裏機能があります。 それは夫婦のコミュニケーションの場 以前、不妊で悩んでいらっしゃったお客様の おうちコンサルをした時 お仕事バリバリの奥様が 「ベッドの上でも仕事をする」と おっしゃっていたのが気になって お仕事スペースを別の部屋に移してもらいました。

寝室で仕事するべからず

そうすると 寝室は名前の通り、 寝るためのリラックスする部屋になりました。 そして、 自然とリラックスした中での ご夫婦での会話も増えていき 数か月後、念願のベビーを迎えられました いつも何気なく過ごしている 家のインテリアの影響力ってとっても大きいのです。 人の行動パターンを変えてしまうくらいに!

眠そうな猫

柔らかな布団があったら寝てみたくなる(笑)。 枕元がぐちゃぐちゃだと 睡眠が浅くなる。 それが人。 まずは寝室インテリアの 要素を少なく、シンプルにしてみてください。 物を別の部屋に移動する。 片づける。 それだけでも意外と変わるんですよ?


寝室インテリアシリーズ③に続く




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島村知子

家族の絆が深まるインテリアをテーマに、打合せでじっくりと話を聞くスタイルで、あたたかな空間デザインを提案。理想の暮らしを叶えるためにインテリアを賢く使う心理学を活用したプランを行う。延べ​​2000世帯の家族の幸せな暮らしを作る。インテリアコーディネート、インテリア講座を開催中。

 

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