リトリートハウス
2020年、義両親より引き継いだ家。
■広告会社を経営していたので会社付き
■お唄を教えていた祖母のお教室付き
■トイレだけで5つもある
■地下倉庫が2つも・・・
え、どうしよう…これって負債じゃぁ、、、 最初はそう思いました。
でも、どうせなら、
みんなで楽しく過ごせる場所にしていったら?
本来の自分に戻れる場所になったら?
いいアイディアじゃない?
夫の実家を残したい想いもあり、
残っていた物を捨てまくり
掃除しまくり、磨きまくり
必要なところはリフォームし、
リトリートハウスとして生まれ変わりました。
参考記事
リトリートとは
語源は諸説ありますが、re-treatment 再び手当てするが由来の言葉です。
隠れ家、再治療、静養先、黙想などのキーワードが出てきます。
生活、仕事、人間関係、そんな日常から少し離れて自分自身を大切にしながら過ごす時間。
さらにこのリトリートハウスでは、
リフレッシュ+次のステージに向かう活力
も養って帰ってほしいと思っています。
シンプルで上質で、ちょっと贅沢な大人の時間をお過ごしください。
ちこ家の週末
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8:30
リトリートハウスに到着
東京から車で2時間。
到着して車のドアを開けると、緑いっぱいのすがすがしい空気。
家の前の大きな紅葉など四季折々の自然が出迎えてくれます。
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10:30
ほぼプライベート沼を散策
窓を開けてサッと掃除したらほっと一息。
緑の香りがし、小鳥のさえずりが聞こえます。
畑や田んぼのあぜ道を歩いて深呼吸。
冬になると沼も氷で覆われます。
季節を感じる散策。
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12:30
ランチの後はくつろぎ時間
それぞれが思い思いのにのんびり過ごします。
お庭で虫探しをしたり、落ち葉遊び。
豆を挽いて、淹れたてのコーヒーを味わう。
ソファで時間を気にせず読書。
日向ぼっこしながらハンモックでお昼寝。
セミナールームの大画面で映画鑑賞会。
ワーケーション風に仕事をすることも。
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18:00
日の入りと共にお夕飯
ここににいると自然と太陽と共に過ごします。
東京時間よりも早めのお夕飯。
地元のお野菜が美味しいお店や
鮮魚が美味しいお店も発見。
リトリートハウスにしか置いていない
無水鍋でトマトたっぷりの無水カレーが定番。
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20:00
夜のリラックスタイム
夜はリラクッスモードの照明に変わります。
寝る前の目に優しい灯りの中でハーブティーを飲んでリラクッス。
東京ハウスより大きなバスタブにキャンドルを浮かべて
バブルバスを楽しみます。
リトリートハウスの部屋
ここからはリトリートハウスの中をご案内いたします。
インテリアももちろんこだわりました。
プランをしている途中、娘たちに「お母さんの大きなおもちゃだね」なんて言われながらひと部屋、ひと部屋、楽しくコーディネートしました。
友人 お客さまも一緒に
毎年5月は恒例のたけのこBBQ。
敷地内に竹林があるので、朝イチ取れたてのたけのこをグリル。
採ったばかりのたけのこでないと食べられないたけのこのお刺身も美味。
たけのこ堀りが初めての子どもも、大人もスコップ片手に堀りに行きます。
手帳サロンOurStoryのメンバーさんとの
リトリートツアーもこちらで開催。
→コラム 実家を引き継いだ1年後
テーマがある各お部屋に泊まるのはワクワクします。
泊まるお部屋はくじ引きで決定!
2泊3日で学んで、食べて、おしゃべりして。
リトリートハウスで開催のメニューは
手帳サロンOurStoryのリトリートツアー
インテリアLABOの集中合宿の2つです。
それぞれ年に1回だけの開催となります。
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